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こんな活動しています

災害関係



最新情報

2024年

能登半島地震

「能登半島地震における自治体保健師の被災地支援の実態調査」報告書(802KB)2024年3月

本年2月に当会各支部長を対象に実施しました標記調査の結果を取りまとめました。調査にご協力いただきありがとうございました。本調査結果では、被災地支援に係る様々な課題が明らかになり、これらを踏まえ、下記の提言をまとめました。詳細については報告書をご覧ください。

  • 提言1:避難者支援の原則について
  • 提言2:保健師活動について

 
    【緊急オンライン研修会】
  1. 2024年 1月28日(日)開催
    「能登半島地震関連・地震断水時の避難所・避難生活の衛生対策」
    講師:中臣 昌広先生(オフィス環監未来塾)

  2. 2024年 2月29日(木)開催
    「能登半島地震関連・地震断水時の避難所・避難生活の衛生対策」
    講師:中臣 昌広先生(オフィス環監未来塾)
    研修会動画(視聴時間約1時間11分)※ 公開期間終了

  3. ※ 今後も継続して的確な情報発信ができるよう、アンケートにご協力ください。



【webGIS】https://g-cham.carrd.co/#news10

【令和6年能登半島地震に関する保健師活動支援WebGISアンケート結果報告書】
報告書(730KB)(2024年09月19日)

多忙な業務の中でのご回答を賜りました行政保健師の皆様に深く感謝申し上げます。また、保健師活動支援WebGISを公開翌日から迅速にHPにご掲載くださり、加えて支部長の皆様への周知もご実施いただきました全国保健師長会様に深く感謝申し上げます。(大阪医科薬科大学看護学部公衆衛生看護学分野 堀池 諒先生より)

webGISアンケートのお願い ※ 終了しました(回答期限:2024年06月14日)
今後の災害時保健師活動へ役立つWebGISとするためのアンケートです。ご協力をよろしくお願いいたします 。 * 対象: すべての行政保健師 (令和6年能登半島地震の対応経験及びWebGIS利用経験は不問) * 回答方法: Google Formに保健師個人が回答

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大阪医科薬科大学看護学部公衆衛生看護学分野助教の堀池 諒 先生が能登半島地震における現地での保健師活動や派遣する側の下調べ等に利用できるwebGISを公開していらっしゃいます。

    マップには以下のデータを含んでいます。
  • 人口:令和2年国勢調査5次メッシュ(250m)
  • 行政区域データ(R4)半島循環道路データ(H27)、土砂災害警戒区域データ(R4)、津波浸水想定区域データ(H29)、学校データ(R3)
  • 災害拠点病院一覧(2020)、医療機関一覧(R2)、緊急輸送道路(R2)、国・都道府県の機関(R4)、市町村役場等及び公的集会施設データ(R4)、指定避難所 ・斜面崩壊・堆積分布データ、空中写真判読による津波浸水域、正射画像

情報は随時アップデートされています。被災地の人口分布や拠点となる役場や医療機関、避難所や公民館の位置、土砂崩れや浸水したエリアを重ねて自由に確認できます。なお、自治体によってはインターネットセキュリティの影響でwebGISが開けない場合があります。その際は、インターネットが自由に閲覧できるPCやスマホなどのモバイルツールでご覧ください。






    【災害時関係機関等ホームページ】
  • 災害時保健活動推進マニュアルP156(こちら
  • 石川県HP - 「令和6年(2024年)能登半島地震に関する情報」
  • 日本看護協会HP- 「令和6年能登半島地震 関連情報」


災害マニュアル

2019年

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災害時の保健活動推進マニュアル (地域保健総合推進事業)

全国保健師長会では、地震のみならず豪雨災害等全国に頻発する自然災害の新たな課題への対応や関係法令・通知の改正により、平成29年度から地域保健総合推進事業として、災害時の保健活動の準備状況、被災市町村と保健所との連携状況等についてのインタビュー調査及びアンケート調査を実施し、その課題を反映させ、このたび、「大規模災害における保健師マニュアル」を大幅に改訂し、「災害時の保健活動推進マニュアル」と改め、保健師以外の保健衛生職員も活用できるよう作成しました。

また、「避難所日報」については、避難所状況シート、避難者状況シートを全国共通様式として最新版を掲載しました。 なお、様式類については、各自治体で活用できるようエクセル・ワードシートとして提供いたします。(新たに「健康課題毎のチェック項目」を様式4 - 健康課題毎のチェック項目集として、エクセルシートにしました。各自治体の避難所等におけるアセスメントやマニュアル作成にご活用ください。)




    【様式】
  1. 医療情報記入様式: 災害診療記録(344KB)*現在、「災害診療記録2018」が発表されています。
    J-SPEED情報提供サイト(https://www.j-speed.org)
  2. 保健情報・保健活動情報記入様式: 避難所日報(56KB)・記載要領(52KB)・ 健康相談票(108KB)・経過用紙(32KB)・ 派遣元自治体活動報告書(32KB)・ 仮設住宅入居者・世帯調査票・健康相談票(63KB)
    <参考情報>「避難所日報」のうち「避難所状況」シートについては、「R4年7月22日付け科発0722第2号」の通知において、「施設・避難所等ラピッドアセスメントシート」の活用が推奨されています。ラピッドアセスメントシートの評価についてはこちら(119KB)を参考にしてください。

    厚労省HP - 「災害時健康危機管理支援チーム活動要領について」
    令和6年能登半島地震では、厚労省保健指導室通知のとおり、従来のExcel様式をご活用ください。

  3. 応援・受援時活用様式: 被災地の基本情報・現地の状況概況(40KB)・ 保健医療活動チーム管内配置計画表(25KB)・ 応援派遣保健師のみなさまへ(36KB) ・ 災害に役立つ情報(関係機関等ホームページ) (36KB)
  4. 健康課題毎のチェック項目集: 健康課題毎のチェック項目集(78KB)
2016年

熊本地震における避難所支援にかかる帳票様式の提供について

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平成24年度地域保健総合推進事業の一環として平成25年7月に作成しました「大規模災害時における保健師の活動マニュアル」の「様式2避難所情報(p.108)」・「様式3避難所避難者の状況(p.109)」につきまして、平成27年度厚生労働科学研究費補助金健康安全・危機管理対策総合研究推進事業「広域大規模災害時における地域保健支援・受援体制構築に関する研究」(研究代表者:古屋好美)で作成された避難所アセスメントシートとの連続性を踏まえて一部修正いたしました。 熊本地震における保健活動に活用できるよう、エクセルシートとして提供いたします。掲載:2016.04.22掲載


※PDF版はプルダウン選択等の機能が使用できませんので予めご了承ください。

2013年

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大規模災害における保健師の活動マニュアル・平成25年度版(6.7MB)

平成24年度地域保健総合推進事業「東日本大震災における保健師活動の実態とその課題」をふまえた改正版、『大規模災害における保健師の活動マニュアル』を作成いたしました。



会が実施する支援活動と結果報告

2024年

能登半島地震
会から被災支部(石川県支部・福井県支部・富山県支部・新潟県支部・新潟市支部)へ義援金を送りました。

2019年

房総半島台風
会から被災支部(千葉県支部・千葉市支部)へ義援金を送りました。

2018年

西日本豪雨災害
会から被災支部(愛媛県支部・岡山県支部・広島県支部)へ義援金を送りました。

2018年

北海道胆振東部地震
会から北海道ブロックへ義援金を送りました。

2016年

熊本地震
会から被災支部(熊本県支部・大分県支部)へ義援金を送りました。


2011年

東日本大震災関連



2007年

新潟県中越沖地震
会から被災支部へ義援金を送りました

2004年

新潟県中越地震
会から被災支部へ義援金を送りました

1995年
阪神・淡路大震災
会から被災支部へ義援金を送りました


会が実施するセミナー・集会・シンポジウムなど

2014年

第20回 日本集団災害医学会総会・学術集会 シンポジウム
全国保健師長会合同セッション

  • 大規模災害時における保健活動の課題と対応(296KB)
  • 日時:平成27年(2015) 2月28日(土) 14:30~16:00
    場所:ザ・クレストホテル立川 東京都立川市錦町1-12-1
    費用:無料(市民公開講座のため参加費不要)・資格不問 ・ 申込不要
    皆さまお誘い合わせの上、ふるってご参加ください!
  • 主催:日本集団災害医学会 / 後援:全国保健師長会

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