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2023(令和5)年度 全国保健師長会調査研究事業 「健康危機管理において統括保健師に必要とされる技術の明確化に関する研究」

更新:2024.04.10

感染症を中心とした健康危機管理において統括保健師に必要とされる「総合的マネジメント」を担うために備えておくべき6カテゴリー48技術項目の妥当性が確認できました。本調査研究の結果を、次世代の統括保健師の技術獲得の目標として、平時の活動や研修に活用し技術の向上を図ること、また、獲得した技術を発揮しやすい体制整備等、次の感染症を中心とした健康危機の際の備えとして活用されることを期待します。

本調査研究をまとめるにあたり、過酷なコロナ対応を振り返る間もなく日々の業務や 人材育成に邁進する中、調査にご協力いただいた統括保健師の皆様に深く感謝申し上げます。





(↓ 以下は調査協力のご案内)


調査研究事業の調査協力のお願い

2023(令和5)年度 全国保健師長会調査研究事業
「健康危機管理において統括保健師に必要とされる技術の明確化に関する研究」

新たな感染症への対応を中心とした健康危機管理の際に、統括保健師が「総合的なマネジメント力を発揮するために必要とされる技術」を49項目に整理しました。 この技術項目の妥当性を、全国の保健所設置自治体の本庁及び、県型保健所の統括保健師(統括保健師がいない場合は統括的な役割を担う保健師)の皆様に伺うことで検証し、今後の健康危機管理を含む公衆衛生看護活動の対応力強化に向けた、保健師の育成のための参考にしていきたいと考えています。 統括保健師の皆様のご協力を、何卒よろしくお願い申し上げます。

【お願い】
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